アルコールって筋肉に悪いの?お酒と筋肉のほんとの関係性

こんにちは!MUTOです

 

今回は、

 

アルコールと筋肉の関係

 

について

お伝えしていきます。

 

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ところでみなさんは

お酒を飲まれますか?

 

筋トレをしている人であれば

なんとなくお酒は筋肉によくないイメージ

を持つ人も多いでしょう。

 

しかし、

大学生になると

サークルや友達同士で

お酒を飲む機会が多くなりますよね。

 

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そして、例え筋トレをしていたとしても

友達からの誘いを断りきれず、

筋肉<友情を優先してしまって

翌日、ものすごい罪悪感にうなされる

 

そんな経験はありませんでしたか?

 

私もそのうちの一人でした。

 

その後も筋トレを続けるも

なかなか筋肉が成長せずに

徐々にモチベーションが下がっていく。

 

そして、

  「筋肉のために禁酒しよう!」

と心の中で軽く決意をする。

 

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しかし、周りの友達から

  「今日も飲みにいこーぜ!」

と飲みの席に誘われる。

 

あなたは罪悪感を感じながらも

友達にノリが悪いと嫌われないために、

 「今日だけ飲んでも大丈夫っしょ!」

とついついお酒を飲んでしまう。

 

そして、また翌日になると

お酒を飲んだことを後悔するという

負のサイクル

に陥るのが筋トレ禁酒あるあるです。

 

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そのうち

いつもの生活習慣が乱れていき、

  「筋トレしても全然意味ないじゃん、、」

と弱音を吐くようになり、

 

筋トレをやらなくなる。

 

そして、

そんな自制心にない自分に自信を失い

非モテ陰キャ男子

に逆戻り。

 

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たった一度しかない人生を

お酒によって左右される

そんな人生嫌ですよね?

 

でも、大丈夫!

 

この記事を読めば、

あなたはアルコールを飲むことはなくなり

飲みの誘いも徐々に断れるようになります。

 

そして、

アルコールをやめて筋トレを続けると、

 

あなたの筋肉はだんだん大きくなっていき、

ボディービルダーのような理想の体

を手にすることでしょう。

 

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そんな体を

いち早く手に入れたいですよね?

 

そのためには、

アルコールが筋肉にとってデメリットしかない

ということを知りましょう。

 

なぜか?

 

レーニングをしたあと何時間かは

筋肉のタンパク質合成が体内でおこなわれ

筋肉が増えようと頑張っている時間です。

 

そこにお酒を体内に摂取してしまうと、

アルコールが筋肉の合成を邪魔し、

筋肉が体につきにくくなってしまいます。

 

筋肉がつかない に対する画像結果

 

また、

アルコールを摂取すると

テストステロンの分泌が

徐々に減少します。

 

このテストステロンとは、

筋肉増量作用のあるホルモンのことで、

 

このホルモンが減少してしまうと

筋肉を作るうえでかなりのデメリット

になってしまいます。

 

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そして、

アルコールを摂取すると

筋肉が分解されてしまいます

 

これは、

コルチゾールというストレスホルモンが

体内で増加しているからです。

 

このコルチゾールには

筋肉を分解する作用があるので

要注意です!

 

また、

お酒には糖質が含まれています

 

特にビール日本酒などに

糖質が多いとされています。

 

そして、お酒を飲むと

睡眠が浅くなります。

 

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これはアルコールの主成分である

アセトアルデヒドという物質が、

睡眠のサイクルを乱す

と考えられているからです。

 

眠りが浅いと、

脳や体の疲労が溜まりやすくなり、

筋肉を休めることができません。

 

疲れ に対する画像結果

 

特に筋トレ後は、

筋肉の回復のために

良質な睡眠が必要です。

 

このように、

アルコールは筋トレにとって

デメリットしかありません!

 

だからこそ、

筋トレ直後はなるべく

飲酒を控えるようにしましょう。

 

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でも、

 「いきなり禁酒は難しいよー」

 「絶対外せない飲み会の時はどうすればいいの?」

そんな人も多いことでしょう。

 

そこで覚えておいてほしいことが、

アルコールを摂取すること自体が

とても悪いことではない

ということです。

 

適切な量のアルコールであれば

多少摂取しても影響は出にくいです。

 

例えば、

・ビール:ロング缶1本(500ml)

・日本酒:1合(180ml)

・ワイン:2杯弱(200ml)

これらはあくまで目安です。

 

量が少なくても、

アルコール度数が高いものには

くれぐれも注意しましょう。

 

また、

糖質が少ないお酒を選ぶ

のも一つの手段です。

 

例えば、

焼酎・ウィスキー・ハイボール

これらは蒸留酒と呼ばれるもので、

糖質は少なめです。

 

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まずは、

これらのことを意識しながら

アルコールと上手く付き合っていくのも

大事なことでしょう。

 

もちろん、

泥酔レベルはNGです!

 

アルコールをなるべく避けないと、

なかなか筋肉の変化がやって来なくなり、

筋トレに対するモチベーションを失う。

 

そして、

「筋トレやーめた!」

なんて筋トレを途中で投げ出し、

非モテコミュ障男子

に逆戻り。。

 

たった一度しかない人生を

そんなダサい男で

終わらせたくないですよね?

 

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そうならないためにも、

アルコールと筋肉の関係

をしっかりと理解したうえで

 

アルコールを避ける

あるいは適量に抑える

このことを心に置いておいてください。

 

そうすることで、

あなたは間違いなく

筋トレの成果をすぐに実感して

ムキムキのボディを手に入れることでしょう!

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

この投稿が参考になったという方は、

 

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